2007年 | 場 所 | 天 気 |
12月15日(土) | 地 蔵 岳(赤城)1679m |
06:30→関越道/北関東道/駒形IC→10:10小沼P→10:15登山口→11:05地蔵岳12:05→12:30登山口→12:35小沼P →富士見の湯→関越道/高崎IC→ . |
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12月も半ばになって、高い山は無理なので、久しぶりに赤城の鍋割山か、 上の方の雪が少なければ行ったことのない「地蔵岳」に行く予定で家を出ました。 関越道で事故渋滞に合いましたが、駒形ICで降りて赤城道路を登っていきます。 箕輪の駐車場の手前から黒檜山と地蔵岳が霧氷で真っ白になっているのが見えました。 道路も雪がほとんど無いので行き先を地蔵岳に決めて、小沼の駐車場に到着。小沼は8割くらい凍っていました。 支度をして地蔵岳の登山口に向かいます。天気が良いので下からは地蔵岳の鉄塔も陽が差して白く光っています。 階段になっている雪の登山道を登っていくと、小沼、大沼、覚満渕がきれいに見えます。 小沼、覚満渕は凍っていますが大沼はまだ青い水面が見えています。 雪と遠くの山々の景色に感激しながら山頂到着。こんなにあっけなく登れて素晴らしい景色が見られて申し訳ないみたいです。 山頂には何組がいましたが、荒山に上って地蔵岳があまりきれいだったので来たという人が二人もいて、皆、景色に見入っていました。 冬の赤城はいいですね〜、ということで今回は◎でした。 |
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今日は快晴。エネルギー資料館の近くから右手に地蔵岳が霧氷に包まれて見えます。↓ |
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もう少し行くと正面にはやはり霧氷に包まれた黒檜山↓が姿を現します。 |
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小沼の駐車場に到着。10:10 正面には8割方凍った小沼の湖面が光って見えます。 |
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支度をして登山口に向かいます。 |
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↑登山口には3,4台の車がとめてありました。階段になっている道を登り始めます。10:15 |
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足元には雪が多くなってきましたが周りの木にはまだ霧氷はついていません。↑小沼、小地蔵岳、長七郎山が良く見えます。 |
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だんだん霧氷のある高さに来ました |
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空はピーカン↓ |
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↑霧氷に囲まれた中を登っていくと↓ |
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あっけなく山頂 11;05 |
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↓正面に黒檜山その右が駒ヶ岳。 |
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↓まだ凍っていない大沼と赤城神社の赤い橋が見えました。 |
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↓小沼はほとんど凍っています。 |
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山頂の南側の鉄塔群。時々、ガガーンと大きい音がしてアンテナについた雪(氷?)が落ちています。 . |
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雪を被った浅間山が見えてます。 |
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冬の澄んだ青空と白金に光る霧氷 |
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ランチタイム あんまりすごい眺めだったので時間を忘れて・・・ |
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下山です 12:05 |
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↓小沼駐車場着 12:35 おつかれさまでした |
このあとは赤城に来たときの定番、「ささや」できのこ汁そば。 |
そのあとは、 ↓富士見温泉直売所で買出し&富士見の湯で汗を流してマッタリして |
「富士見の湯」↓ |
地蔵岳は、あんまりあっさり山頂に着いてしまったので驚きました。 今度は覚満渕→鳥居峠→長七郎山→地蔵岳のコースを歩いてみよう。 ということで、今回は山歩きの部分はほとんど無くて、霧氷のフォトアルバムのようになってしまいました。 冬の雪を被った山と霧氷はホントに綺麗で素晴らしかったです。 今日の天気に感謝 |