2008年 場         所 天  気
07月12日(土) 霧ヶ峰・車山1925m

06:00関越道/上信越道/佐久IC09:45車山肩09:5511:00車山12:00蝶々深山(休憩・ランチ)12:30
13:00物見岩→13:40奥霧の小屋→14:15八島ヶ原湿原14:50旧御射神社→
15:10沢渡→15:45車山肩P→権現の湯→

この時期はアヤメかキスゲだ〜、
櫛形山が候補に挙がりましたが櫛形のアヤメはほとんど咲いていないことが判明。
じゃあキスゲ。キスゲなら霧降か霧ヶ峰。迷いましたが霧ヶ峰に決定。
公式ホームページを見て、車山肩から車山、蝶々深山、八島ヶ原湿原を廻るコースを歩いてきました。
キスゲはまだ咲きはじめで、一面まっ黄色ではありませんでしたが、八島ヶ原湿原はアヤメ、オダマキがいっぱいでした。
梅雨時とは思えない夏のような青空で、霧ヶ峰は草原で日陰が少ないので暑くて、たっぷり陽に焼けました

今回のコース
地図は車山高原公式ホームページ様からお借りしました


今日は上信越道を使って佐久ICを目指します。藤岡を過ぎると妙義が姿を現します。
  

    142号線で霧が峰へ                白樺湖を抜けて             やっと霧が峰らしい景色になりました。
    

  車山肩のPに到着。満車でしたが5分位待って停められました。 09:45



Pの向かいのビーナスの丘ではキスゲはポツンポツンと咲いているくらいです。

すぐ横には「コロボックルヒュッテ」
  

まずはソフトをパクリ♪
朝から暑いのでおいしかったぁ〜



梅雨時とは思えないbluesky
  

車山に向かいます 09:55
        左上に車山のシンボルのドームが見えてます。
花を撮りながら                         .
  ハクサンフウロ

                      草原の景色に見惚れながら
キンポウゲ  

山頂のドームに到着                             .
  アザミ


       車   山(1925m) 11:00



車山のシンボル「気象レーダードーム」

方位板の下に割れた標識が             .
  


正面は蓼科山


もう一つの山頂標識






キスゲをまとめて

イブキトラノオ キンコウカ



   車山をあとに蝶々深山に向います。  11:05
  ハクサンフウロ

        一旦下まで下ってから
カラマツソウ  

草原の中をゆっくり登り返します。            .
  イブキトラノオ

  

キスゲ


キスゲ キスゲ キスゲ キスゲ キスゲ キスゲ

キスゲ




         蝶々深山(1836m)  12:00



皆様ゆったりお食事中




teel隊もランチ・休憩
  





   八島ヶ原湿原に向います  12:30
  レンゲツツジ

キスゲ  

  ヨツバヒヨドリ

イブキトラノオ  



    物見岩  13:00

人が帽子を被って遠くを見ているように見えます




  

キスゲ  

湿原が近くなって小川が出てきました。
  
                              冷たくて気持ちよかったぁ〜!!

     奥霧の小屋  13:40



ここから湿原に入ります


コバイケイソウ  コバイケイソウ


  バイカウツギ



御射山へ向います。  あちこちにアヤメがたくさん咲いています。
  

アヤメ アヤメとヒョウモンチョウ アヤメとヒョウモンチョウ アヤメとヒョウモンチョウ



アヤメ アヤメ アヤメ アヤメ




今度はオダマキがたくさん咲いていました。
キバナノヤマオダマキ


キバナノヤマオダマキ キバナノヤマオダマキ キバナノヤマオダマキ キバナノヤマオダマキ



ウツボグサや色の濃いアヤメ・・・・


八島ヶ原湿原の終り、御射山(みさやま)ヒュッテまで来ました         御射山神社             .
  

                     湿原を後にして車山肩に戻ります  14:50
  

高原とそこに咲くキスゲのお別れの一枚





     車山肩に戻りました。  15:45
  
おつかれさまでした



〆の温泉は「権現の湯
  




久々の夏のような日差しの中、ゆっくり1日かけて霧ヶ峰・車山を歩きました。
天気が良くてお花がいっぱいだったこともあって、ちょっと時間をかけ過ぎてしまい、激しく日焼けしてしまいました。
そのおかげでいまだに腕や首がピリピリ、撮った写真が二人で700枚でこの整理が大変!
ちょっとやりすぎましたが、そのくらい
楽しい一日でした。

最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい