2008年 | 場 所 | 天 気 |
09月25日(木) | 至 仏 山 2228m |
05:00→関越道/沼田IC→08:20鳩待峠P08:35→10:05オヤマ沢→10:50小至仏山→ 11:35至仏山山頂(休憩・ランチ)12:15→14:25鳩待峠P14:50→花咲の湯→ . |
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珍しく平日に休みが取れたので、何処に行こうか思案しましたが、土日では混んで敬遠するところということで、尾瀬に決定。 尾瀬に行くのは初めてです。日帰りだと尾瀬ヶ原か至仏山、迷いましたが今回は至仏山にしました。 本当は至仏山から山ノ鼻に下りてグルっと回りたかったのですが至仏からの下りは禁止のようなので鳩待峠からのピストンになりました。 平日なので 今の時期は鳩待峠まで車で入れました(駐車代2500円)。駐車場で日帰りか泊まりかを聞かれて、 当然、「日帰り〜」と言いましたが、大半の人は泊まりなんですね 、驚き。尾瀬ってそういう所なんだなんて感心しながら支度をして出発。 . 平日でも、さすが尾瀬、休憩所は結構賑わっていましたがみんな尾瀬ヶ原の方へ行って、 至仏山の登山口に行く人はいないのでチョッと心配になりながら出発。まだ全山紅葉には早かったですが 草紅葉は盛りで、尾瀬は季節が早いなぁ〜、という感じでした。後はレポで・・・・ |
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今回のコース |
今日は平日なので鳩待峠まで車で入れます。 鳩待峠駐車場に到着 08:20 支度をして少し上の休憩所に向います |
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鳩待峠休憩所 |
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こちらは尾瀬ヶ原の入口 |
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こちらが至仏山の登山口、出発〜 08:35 |
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しばらくは木の階段が有ったり無かったり・・・結構、道が荒れています |
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↑1kmの標識 . 途中で赤い花に実をつけたきれいな木がありました。(何だろう〜) |
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樹林の間から↓笠ヶ岳が見えました。 ↓トリカブト |
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↓小至仏、至仏↓が見えてきました。 |
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ガスの中から↓燧ヶ岳が姿を現しました . |
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蜥蜴(トカゲ)岩 (どこから見てもトカゲには見えません) |
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オヤマ沢田代に到着 10:05 すぐ横には↓水が湧き出していました。 |
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燧ヶ岳 |
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遠くの峰々が幾重にも重なって |
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小湿原に出ました。草紅葉がきれいです。 |
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湿原の奥に見えているのは小至仏 . |
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笠が岳との分岐 |
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湿原を抜けて↓小至仏への登りにかかります . |
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岩が大きくなって、怖いくらい滑ります。 |
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蛇紋岩 岩場を抜けると・・・・・ |
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小至仏山頂 10:50 (とても狭いです) |
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手前左が至仏山、正面に燧ヶ岳。その下に尾瀬ヶ原が見えました。 |
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↓左に尖った笠ヶ岳が見えます |
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いよいよ至仏山へ向います。 |
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小至仏から至仏山までは結構あります . |
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ツルツル滑りながら頑張ります |
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teel隊もみんなと一緒にランチ&休憩 |
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↓寒くて固まっているので 下ります 12:15 . |
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途中で下を見下ろすと・・・ . |
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小湿原まできました。 |
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トカゲ岩を通って . |
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最後に遠くに霞む燧ヶ岳を目に焼き付けて |
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鳩待峠へ戻りました 14:25 |
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花豆ジェラート |
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おつかれさまでした |
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「花咲の湯」 |
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「花咲の湯」は、きれいでおしゃれで他の立ち寄り温泉とは一味も二味も違います。 小暮真望のきれいな風景画が常設展示されていて、食事処のお庭や露天風呂の周りも 季節のお花が咲いています。是非一度、空いてるときに行かれると良いです。 |
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初めての尾瀬、初めての至仏山でしたが、人とも殆ど行き会わず静かな山歩きができました。 ただ、思ったより温度が低くて風も強かったので寒かった〜!着る物も考えないといけない季節なんですね。 また、イワがツルツル滑るのも怖かったです。 でも、尾瀬は雄大でやっぱり良かった。今日は遠くに眺めるだけだった尾瀬ヶ原を今度は歩いてみよう。 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。 おしまい |
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