2008年 場         所 天  気
10月17日(金) 渋峠〜芳ヶ平
草津芳ヶ平
05:00関越道/駒寄SIC→s志賀草津道路→09:05弓池09:40→09:53渋峠10:0011:30芳ヶ平     .
→12:00
芳ヶ平野営場(休憩・ランチ)12:5514:00白根レストハウス→14:15湯釜→14:45弓池P→志賀硯川ホテル

8月の終わりに芳ヶ平に来ましたが、その時はガスっていてあまりよく見えませんでしたが
湯釜の喧騒とは無縁のとっても静かで穏やかな雰囲気だったので、紅葉の時期の天気の良いときに歩いてみたいなあ
と思っていました。紅葉の盛りには少し遅かったようですが、思ったとおりの気持ち良いお散歩ができました。
今度は本白根とセットで、荒々しい風景とたおやかな草原の風に吹かれる山散歩をしてみよう♪

今回のコース
渋峠の案内板より


   長野原を抜けて                 志賀草津道路を通って
  

     白根弓池駐車場  09:05

今日は、ここから路線バスで渋峠まで行って、渋峠から歩き出す予定なので
始発の9:40発のバスを待つ間、時間があったので少しウロウロしてみました。



弓池園地
一周する時間はなさそうなので上から眺めるだけ



 09:40発の始発バスで渋池まで          15分ほどのバスハイク
  

渋峠到着  09:53                    道路を渡ったところが
渋〜い標識がありました  バス停前のレストランの看板犬



    芳ヶ平への入口  10:00
芳ヶ平への入口

歩き始めは寒いです
  

左手に山も見えてきて                   .
  

                       きれいに紅葉したナナカマド
  ナナカマド

                              ゴゼンタチバナの実
  ゴゼンタチバナ


歩いていくと、スーっと前が開けて

ダマシ平
雪が降ると方向が分りずらくなるところらしい
ダマシ平

広〜い笹原が広がって









カラマツ

遠くに白根も見えてきて 絶景


                    途中から木道になって
  

沢沿いに歩きます
  

上の方は紅葉は終わっていますが、下に降りるにしたがって赤、黄が目立ってきます
  




     芳ヶ平  11:00










  

白樺の黄葉は清楚
黄葉した白樺



湿原をグルっと一周してヒュッテに向います




芳ヶ平ヒュッテ
芳ヶ平ヒュッテ
看板犬のモコモコ犬 名前は?
 
緑のの高山植物監視員





少し外れて野営場へ

  

  
水場もトイレもないキャンプ場ですが、眺めがよくてランチ休憩するには絶好のロケーションです
少し道から外れるせいか、休んでいるのはteel隊をいれて3組だけでした。




    ここでランチ  12:00
今日のランチは、いつものパン&コーヒーと巨峰 
なぜかパピー君登場


芳ヶ平野営場  芳ヶ平野営場




ピクニック気分のランチを終えて弓池に戻ります。  12:55
  

白根山に向って歩いていきます                     .
  ナナカマド

途中にはクロマメノキがいっぱい                            .
クロマメノキ  

イオウの臭いがしてきます
  

                              もうすぐ弓池のレストハウス
  

   レストハウスに着きました  14:00

急に人がいっぱいです



 一休みして、お釜に向います。              湯釜に到着  14:15         .
  


湯  釜

湯釜
何度見てもすごい色です。この水(お湯)は何℃くらいあるのかな?



振り返ると弓池の向こうに本白根





車に戻ります。

   駐車場到着  14:45

おつかれさまでした

今日お泊りの志賀高原熊の湯に向います。


硯川ホテル

硯川ホテル  硯川ホテル

ここは5月のGWにバスツアーで泊まった安いお宿ですが、
ホテルの目の前が前山リフトなのと、硫黄泉の温泉が良いです。







8月の終りに芳ヶ平に来たときはガスでよく見えなかったのですが、今日は晴天の中
渋峠からルンルンのお散歩ができました。渋峠から芳ヶ平の間で出会ったのは1グループ5.6人だけでした。
湯釜の雑踏のような人波とは無縁の静かなゆったりとした空間が広がっていました。
明日は、やはりGWに来て。雪で行けなかった志賀山と四十八池に行く予定です。
天気も良さそうだし、楽しみ、楽しみ

最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい