毎月第一土曜日は桐生の「骨董市」が開かれるというので、それ目当てに桐生に行ってきました。
先月、吾妻山に登って以来、2度目の桐生です。朝、一応、軽いお山に行ってから桐生の街に繰出しました。
まず、茶臼山に登って桐生の街と赤城を俯瞰してから、途中、直売所で新鮮野菜を仕入れて、渡良瀬川を渡って市内に入ります。前回買って、とっても美味しかった藤掛屋の「栗まんじゅう」をまたゲットして、次はIさんお奨めの「パナデリア タナカ」でパンを。このお店、とってもおしゃれです。
ホントは外のデッキで買ったパンとコーヒーでお昼にしたかったのですが、うどんを食べに行くのでガマンガマン。(笑)
このあと、細い路地を入っていってうどんの「川野屋本店」に。美味しいうどんと怖い主人という妙な取り合わせで、腹ごしらえができたので、天満宮からすこし離れた有鄰館に車を止めて、骨董市に合わせて上演される「からくり人形」芝居を見学。
いよいよ目抜き通りを歩道に出ている露天を冷やかしながら、天満宮の「骨董市」に。
人がいっぱいで、皆さん品定め中の中をぬって歩きます。「こんなもんまだあったのか〜」といったものがゴロゴロしています。骨董市というよりガラクタ市のようでもありましたが、さすが桐生、着物などの織物がたくさん出ていました。このあと、もう一つの市も見学して、古い街並みを見ながら戻りました。
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