2009年 場         所 天  気
09月10日(木) 入 笠 山 1955m
富士見パノラマからの八ヶ岳
06:15→首都高/中央道・諏訪南IC→10:10富士見パノラマP→(ゴンドラ)→山頂駅
山頂駅10:45→10:55入笠湿原11:10→11:50入笠山山頂(ランチ)12:45→13:20入笠湿原→13:45山頂駅
山頂駅→(ゴンドラ)→12:35富士見パノラマPカフェプラトー→八ヶ岳少年自然の家(泊)

リハビリ第二段は長野の入笠山、北横岳に行ってきました。
入笠は湿原だけ、北横岳は坪庭だけでもいいかな、のつもりで出かけましたが、
歩いていると登りたくなって、ゆっくり、ゆっくり、結局、山頂まで歩いてしまいました。
今回は、二日間とも秋晴れに恵まれて、お花も少なくなった秋のお山でしたが
素晴らしい眺望の中を歩くことができました。

今回のコース


中央道相模湖まで来ると富士山の頭が   長坂付近からは八ヶ岳がクッキリ
富士山の頭が見えました     正面は八ヶ岳



富士見パノラマに到着 10:10
富士見パノラマリゾート

ゲレンデにはコスモスが咲いて・・・
秋〜〜  
  ピンクと黄色がキレイです
  

  ゴンドラ流星号の中から八ヶ岳を見ながら
ゴンドラ乗場に向かいます
往復1600円  
  右に目をやると富士山がシルエットになって



ゴンドラ山頂駅からは八ヶ岳が一望
編笠から蓼科山まで八ヶ岳全山が見えます

ハイキングコース入口から歩き始めます 10:45
ハイキングコース入口     トリカブト
  トリカブト

  緩い下りを10分ほど歩くと湿原の上
ウメバチソウ
ウメバチソウ  
  下が湿原




  入 笠 湿 原 10:55
リンドウがいっぱいの入笠湿原


入笠湿原
リンドウが盛り エゾリンドウ エゾリンドウ エゾリンドウ エゾリンドウ 小学生が校外学習で来て記念撮影中

湿原の花々
マツムシソウ シシウド
アケボノソウ ノコン菊
???





ゆっくりお山に登ることに・・・ 11:10
お昼のパンを手に持って(笑)     ツリブネソウ
  タカネナデシコ

  麦藁帽でテクテク歩き
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ  
  

コオニユリ
     フシグロセンノウ
  
                                      huwさん、sachiさんから↑教えてもらいました。アリガト



      入 笠 山 1955m 11:50

山頂から八ヶ岳が全〜部見えます
左端の蓼科山から右端の編笠山まで

久々のツーショット(笑)
南アルプスの左には富士山がシルエットで

南には右から仙丈岳、甲斐駒、鳳凰三山の山肌が
甲斐駒が凛々しく

眺めは360度   山頂をウロウロ(笑)
方位盤     八つをバックにウロウロ

山頂でランチを食べた後、写真撮り忘れに気が付きました(爆)




  山頂を後にします 12:45
     ノアザミ
  ノアザミ

  ノコン菊
???
ヤマハハコ  
  ノコン菊

花を愛でながらゆっくり歩き
花を愛でながらゆっくり歩き     もう赤くなってる葉もあって
  もう赤くなってる葉もあって

湿原まで戻りました 13:20
湿原まで戻りました

  エゾリンドウ
バイケイソウ
バイケイソウ  
  エゾリンドウ

ススキ
ススキ     トリカブト
  



    帰りも流星号に乗って
ゴンドラ山頂駅に戻りました 13:45
ゴンドラ山頂駅  
  このゴンドラは距離も長いし絶景です

八ヶ岳を眺めながら下ります
西日で赤岳が赤く見えます

  もう赤くなってる木もありました
降りるとコスモスがお出迎え
コスモス
  富士見町のマンホールの模様はスズラン
富士見パノラマPに着いて、今日のお散歩は終了 12:35



入笠に来たときの定番「カフェ プラトー」でお茶して、コーヒー豆をお買い上げ
カフェ プラトー
こんにちわ〜 葡萄のタルト サーモン&クリームチーズのベーグルサンド たっぷり二杯のテーブルランドブレンド テーブルランドブレンド



一休みして、今日お泊りの八ヶ岳荘へ





八ヶ岳少年自然の家
八ヶ岳荘のエントランス

お風呂に入った後は、お楽しみの夕食
八ヶ岳荘の夕食
お刺身 味噌漬けの魚 ハンバーグ 冬瓜と小エビのあんかけ サラダ
一泊二食3085円の夕食にしては豪華でしょ?、デザート付

部屋から山に沈む夕陽に見惚れてました。明日も晴の予感
正面は入笠山
おやすみなさ〜い







第二弾の一日目は、何度も来ている入笠山でしたが、ゴンドラに乗って、
お花と景色を愛でながらのゆっくり歩きは、気持ちまでのんびりさせてくれました。
今日はお天気にも恵まれた、いい一日でした♪

最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい
                                       翌日の「北横岳」はこちら