２００９年	場　　　　　　　　　所	天　　気
11月01日(日)	秋の旧古河庭園

09：50→10:10旧古河庭園11:00→買い物→12：30 旧古河庭園」 東京都北区西ヶ原1-27-39 竣工:1917 明治の元勲陸奥宗光の邸宅を宗光の次男が古川財閥の養子になったときに譲り受け、その後所有権は国に移っていたが、 東京都が無償で借り受けて昭和31年(1956)から有料(150円)で一般公開している。 総面積3,078,086平方メートル、シンボルの洋館は英国貴族の邸宅にらった古典様式のレンガ造り、テラス式庭園には バラ園、木々の緑や紅葉を写し出す心字池、洋風庭園、和風庭園がある。 設計は英国人ジョサイア・コンドル博士(1852〜1920)、日本庭園は、京都の庭師、小川治兵衛作 日曜日、今日も晴。家に閉じこもっていては勿体ないので、家からさほど遠くない「旧古河庭園」に行って、 秋のバラを見てきました。春に比べると花の数は少なめですが、秋の陽に当ってきれいに咲いています。 ひとしきりバラを愛でながら写真に収めてから、下の日本庭園へ。まだ紅葉には早いようで、 少し色づいてるくらいですが、こちらは人も少なく、ゆっくり楽しめました。 今回のコース 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「旧古河庭園」園内マップより

「旧古河庭園」 庭園入口、入園料150円 　　 　　「秋のバラフェスティバル」が開催中でした。 　　 　　威風堂々の石造りの洋館が映えます 　　 　　 秋バラのフォトアルバム 洋風庭園は人がいっぱい 日本庭園 王子駅の近くに来たら都電と遭遇 残っている都電は一系統だけですが、路面を走るのは王子付近だけです。後は専用軌道。

今日は暑くもなく寒くもなく丁度いい陽気のなかで、秋のバラを楽しむことができました。 バラは人間が改良を積重ねて創りだした鑑賞花です。それぞれ色合いも形も様々で、楽しませてくれますが、 さらにその凝ったネーミングに関心させられます。名前から来るイメージと重ね合わせるととてもおもしろいです。 今日は車で近くまで行きましたが、ナビを入れてみると家から３．６キロでした。 今度はテクテク歩きで行ってみよう 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。 おしまい