2010年 場         所 天  気
04月26日(月) 坪 山 1102m
坪山のヒカゲツツジ
06:30→首都高/中央道・上野原IC→国道20号線・33号線→08:20飯尾PS
飯尾PS08:30→08:40登山口→(西コース)→10:25坪山山頂(ランチ・休憩)11:15→12:40びりゅう館→13:05飯尾PS
飯尾PS→びりゅう館(おそば)→秋山温泉→中央道・上野原IC/首都高→

リンクしている千葉のみーさんの坪山のレポを見て、行ってみようと狙っていましたが、
お天気の良い日がなくて、やっと晴マークがでたので、早速、行ってみました。

坪山は地図で見ると奥多摩の三頭山のひとつ隣のお山で、teel隊の家からは比較的近いです。
お目当てのヒカゲツツジやイワウチワはもう終わっているかと思っていましたが、まだなんとか間に合って、
晴天の中、お花をゆっくり愛でることができました♪

今回のコース


中央道を上野原ICで降りて   三頭山方面との分岐を左に
上野原IC     山村の風景です

びりゅう館を過ぎて飯尾PSに到着 08:20
飯尾PS。先着は5台ほど


  登山口から出発 08:40
登山口までは車道歩きで
先に見える橋を渡って山に入ります  
  登山口

飯尾の集落を見ながら
飯尾の集落を見ながら     東コースとの分岐
  西コースへ

  丸太橋を渡って

足元にはスミレやニリンソウ
ニリンソウ  
  ツルツル滑ります

ここから急登がはじまります
最後まで登りっぱなしでした     グングン登ります
  グングン登ります

ありましたよ〜、イワウチワ

標識がでてくると・・・・
標識がでてくると・・・・  
  イワウチワ



坪山のイワウチワ
坪山のイワウチワ



足元にはイワウチワ、上を見上げると〜
     結構な登りですよ〜

ミツバツツジ
日が当たってキレイ     この色、好きです♪
  

  もう遅かったのかなぁ〜と思っていると・・・
ヒカゲツツジの標識はありましたが・・・・
ヒカゲツツジの標識はありましたが  
  ダメかも・・・・

ヒカゲツツジ
待っていてくれました、ヒカゲツツジ     樹林の間からは三頭山
  三頭山



坪山のヒカゲツツジ
坪山のヒカゲツツジ



  急な登りが続きます
これ、なんの実?
これ、なんの実?  
  ズーっと登りっぱなしです

集落も遥か下になって
ずいぶん下に見える     まだまだ登ります
  まだまだ登ります




   坪山 10:25


お隣は三頭山、その奥に雲取も見えました


     富士山も! 肉眼ではよく見えましたが写真だとぼんやり


山頂は人が多くてこぼれそう(笑)


山頂に行き着くまで誰とも出会わなかったのに、山頂には人がいっぱい
月曜日なのに・・・、人気のお山なんですねぇ




少し早いけどランチにしました
今日はコンビニ調達のコロッケパンとミニ助六寿司&フルーツ
コロッケパン   ミニ助六寿司




  尾根沿いに下ります
帰りは「びりゅう館」方面に下ります 11:15
びりゅう館方面  
  尾根沿いに下ります

ミツバツツジがキレイです
ミツバツツジ     尾根から外れて下っていくと・・・
  下りも一気でキツイです

  途中から奇木がたくさんでてきます
標識に沿って
びりゅう館  
  モリモリ、ゴツゴツ

写真ではよく分かりませんが滑る、滑る・・
ロープにつかまりながら、やっとクリアーです     ナガバノスミレサイシン
  ナガバノスミレサイシン

下りっぱなしです
???
???を撮る奥さん  
  集落が見えてきましたよ〜

びりゅう館に到着 12:40
びりゅう館に到着     ムスカリ
  ムスカリ


車道歩きで駐車場所に戻ります
びりゅう館をパスして
  
  車道歩きで駐車場所に戻ります

車道をテクテク
水が湧き出てます     飯尾PSが見えてきて
  飯尾PSが見えてきて

  飯尾PS到着 13:05

おつかれさまでした




びりゅう館」に戻って美味しい手打ちそばをいただきました
びりゅう館   天ざるぞば850円。小鉢も付いて、美味しゅうございました♪

びりゅう館の周りには、なぜか本物のような案山子さんがたくさんありました。
少し離れてみると本物と見間違います。
奥さんが面白がってパチパチ撮っていたのでまとめてみました(笑)


びりゅう館の前の案山子





〆の温泉は、ここから大分離れた「秋山温泉
390円で温泉に入って、帰りに招待券もらっちゃいました〜
ネットの割引券で390円♪





今日は、みーさんの後をなぞったような山歩きでしたが、ヒカゲツツジも
イワウチワもミツバツツジも、陽に映えてとってもきれいでした。
月曜にもかかわらず、山頂に人が溢れていましたが、
これは、途中に休むようなところが全然ないからかもしれません。
一気に登って、帰りはツルツル滑りながら一気に降りるという
お隣の三頭山とは全く違うお山なのに驚きました


最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい