大蔵高丸・ハマイバ丸

２０１１年	場　　　　　　　　　所	天　　気
０６月２９日(水)	大蔵高丸1781ｍ、ハマイバ丸1752m

06：00→

国道２０号線・218号線→10：10湯の沢峠Ｐ

湯の沢峠Ｐ10:25→10：55大蔵高丸11：05→11:30ハマイバ丸(ランチ・休憩)12：35→13：10大蔵高丸→13：20湯の沢峠Ｐ

湯ノ沢峠Ｐ→

大菩薩の湯→中央道・勝沼ＩＣ/八王子ＩＣ→16号・青梅街道→

今日は大菩薩の南にある大蔵高丸・ハマイバ丸に行ってきました。
笹子トンネルを抜けた甲斐大和から林道に入るので、試しに高速を使わないで家から一般道で行ってみました。
家から八王子までが1時間40分、笹子トンネルまでが3時間半、トンネルを抜けて林道が30分。
登山口の湯ノ沢峠まで家から4時間超かかりました。やっぱり遠い、遠すぎる！！
お山のほうは、登山口までかかった時間とは裏腹に、登りだしたらすぐに山頂。楽すぎるぅ！！(笑)
今日は車に乗ってる時間のほうが歩いている時間よりも圧倒的に長かったです。
それでも、梅雨の中休みのようで、すごい良い天気の中を気持ちよく歩けました。でも、暑かった！！(爆)

今回のコース

大蔵高丸（おおくらたかまる）
　大菩薩嶺から南側へ続く尾根筋を小金沢山稜又は小金沢連嶺と呼び、その主峰となる小金沢山から、牛奥ノ雁ケ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠と経て当山に至る。
　山名は、甲州市側にある大蔵沢の上流にある高い山という意味で、丸（マル）は朝鮮語の峰を指すことばと言われる^[1]。甲斐国志では甲斐の国の東の鎮めを「初鹿野山」としているが、この初鹿野山とは当山から南の大谷ヶ丸にかけての一帯のことだと言われる^[1]。
　山頂は、南側のハマイバ（破魔射場）と共に富士山の眺望に優れる秀麗富嶽十二景の一つとして選ばれている。登山口の湯ノ沢峠から当山の山頂、南側のハマイバにかけては花の美しいコースとして知られる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Wikipediaより)　

家から甲州街道をひた走り、八王子通過	一般道の笹子トンネル

林道を走ること30分で湯ノ沢峠Ｐに到着　10：10

	階段が高くて障害物競走のよう(笑)
登山口出発　10：25

分岐のところからこんな風景が見られます

	樹林の中を少し歩くと広～いところへ
大蔵高丸方面へ

湯の沢峠のお花畑。お花は少し早いようで少ないですが、絶景♪。

	お花畑を下って、少し登り返すと・・・・
大蔵高丸方面

　　　　　　大蔵高丸　1781m　10：55

たった30分で、ほぼ360度の展望です

せっかくの富士山は雲の中

	未だ蕾のレンゲツツジ
景色を楽しんでハマイバ丸へ

甲州市の団体さんと遭遇
	ミヤマキンポウゲ。たくさんありました

　　　　　ハマイバ丸　1752m　11：30

三角点

大蔵高丸からハマイバ丸までは殆どアップダウンがありません。
樹林に入ると突然、山頂標識がでてきます。樹林の中なので展望は全くありません。
少し先に行くと展望の良いお休み処があります
ハマイバ丸って面白い名前ですが、漢字で書くと「破魔射場丸」だそう

少し先のお休み処へ

日陰があるので、ここでランチタイム

食べてる周りにもお花がありましたヨ

ウスユキソウ	？？？

	ハマイバ丸に戻って
戻ります　12：35

気持ち良い草原を抜けて
	急いで下って、最後の階段を下りると

湯ノ沢峠Ｐに到着　13：20

おつかれさまでした

〆の温泉は「大菩薩の湯」へ	むさし村山ミューで夕食を済ませて帰りました

今日の大蔵高丸・ハマイバ丸は初めてお山でした。
Ｐで支度をしている人に道を聞いたら「大蔵高丸、すぐですよ」って言われて歩き出して、
お花畑の景色に見惚れながら歩いていくと、ホントにすぐに山頂でした。
その先のハマイバ丸へも殆どアップダウンなし。こんなに楽してこんなにきれいな景色見て良いのかな？
なんて思うほどラクチンでした。(笑)

最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい