２０１４年	場　　　　　　　　　所	天　　気
０６月３０日(月)	四阿山2354ｍ〜根子岳2207ｍ	⇒

03：00→関越道・練馬ＩＣ/上信越道・上田菅平ＩＣ05:30→144号線・406号線→06：00菅平牧場Ｐ 菅平牧場Ｐ06:15→06：25四阿山登山口→09：20根子岳分岐→09:40四阿山10：00→10：15根子岳分岐→11：40根子岳12:40→13：35展望台→13：55菅平牧場Ｐ 菅平牧場Ｐ→ふれあいさなだ館→上信越道・上田菅平ＩＣ/関越道・練馬IC→ 去年、7月末に四阿山･根子岳に行ってお花も景色も良かったので、湯ノ丸･烏帽子にするか迷いましたが、 ひと月違えばお花も違うカモと思って、四阿山・根子岳に行くことにしました。 ここもそれなりにロングコースなので、前回の浅間・黒斑と同様に3時すぎに家を出ました。 お天気は、梅雨なので晴れたり曇ったりで、あまり良くはありません、早く家を出たので、6時15分に歩き出して、 お花もどんどん出てきて、普通ならテンションが上がってくるのですが、今日は足も体も重くて中々前へ進みません。 前回は2時間で四阿山に着いたのに、今回は3時間半もかかりました。 四阿山に着いてからも体調は変わらず、「もう年だしなぁ」とか思いながらの山歩きでした(笑)。 今回のコース

上信越道を上田菅平ＩＣで下りて　05：30 　　スポーツ合宿の聖地を抜けて 　　 　　 菅平牧場に入り、直線道路を走り、ドン詰りが牧場管理事務所、売店とＰがあります。 入山料が1人200円かかります。 菅平牧場Ｐに到着　06：00 Ｐの前から出発　06：15 　　10分ほどで登山口 　　 　　 20分ほど歩くとレンゲツツジが見え出して 　　 　　レンゲツツジの中を登ります 　　 樹林を抜けると雲がありますが、お山がきれい だいぶ雲が湧いてきていますが、まだきれい♪ 登山口から根子岳分岐までに出会ったお花 ▽アヤメ ▽オオバギボウシ(蕾) ▽？？？ ▽クリンソウ 　 　 　 　 ▽ベニバナイチヤクソウ ▽ニガイチゴ ▽アズマギク ▽レンゲツツジ 　 　 　 　 ▽ミヤマヤナギ ▽コケモモ ▽コケモモ(蕾) ▽スズラン 　 　 　 　 ▽ツマトリソウ ▽マイヅルソウ ▽ウラジロヨウラク(蕾) ▽ハクサンチドリ 　 　　 　 　 ▽ウラジロヨウラク ▽イワカガミ ▽レンゲツツジ(蕾) ▽ゴゼンタチバナ 　 　 　 　 ▽ミネザクラ ▽キンポウゲ ▽ショウジョウバカマ ▽ミツバオウレン 　 　　 　 　 小四阿に到着。正面には四阿山　07：45 　　 　　ケルンのある稜線を歩きます 　　 ザレ場を抜けて やっと、根子岳との分岐　09：20 　　 　　 四阿山の山頂が見えてきて 　　 　　道が平らになると祠があって 　　 　　　　　　　四　阿　山　2354ｍ　09：40 四阿山の上は晴れ間が出ていますが、周りは雲が湧いていて眺めはありませんでした 四阿山は普通は「あずまやさん」って読めませんよね、低い山頂標識には「吾妻（四阿）)山」って書いてありました。 山頂で20分ほど休んで、お菓子を食べて、根子岳に向います ミネザクラの咲く横を通って　10：00 　　左側に鮮やかな赤いお花が目に飛び込んで 　　きました。1本だけ咲くムラサキヤシオツツジ 　　 　　 牧場との分岐を根子岳へ　10：15 　　 　　足元グチャグチャの激下りが30分続きます 　　 激下りを終えると、一気にこんな素晴らしい根子岳への風景が広がります♪ この景色が見たくて歩いてきました。感動モンです！ 気持ちよく登っていきます 　　 　　レンゲツツジも咲いて 　　 道の傍らにはお花がたくさん　ハクサンチドリ 　　最初のニセピークまで上がってきました 　　 　　 2つ目のニセピーク付近。結構、高度感があります 　　 　　山頂まであと少し 　　 　　　 根 子 岳　2207ｍ　11：40 山頂に着いたら雲がドンドン湧いてきて、黒い雲まで・・・ 山頂でランチにしました 　 　 お天気は下り坂のようで、だんだん雲が覆ってきました。雨はイヤだなぁって感じ 下ります　12；40 岩陰にはお花がたくさん　イワカガミ 　　 　　 20分ほど下るとレンゲツツジの道がはじまります 　　 　　色鮮やか！ 　　 下りで上から俯瞰するせいもありますが、圧巻です。これだけ続くのは初めて見ました まだまだ続く・・・ 　　空は相変わらす雲多し 　　 　　 展望台に着くまで30分もレンゲツツジの道が続きました 東屋のある展望台に到着　13：35 　　 　　アヤメの咲く道を下って 　　 菅平牧場Ｐに到着　13：55 　　ソフトで乾杯！ 　　 　　 おつかれさまでした 〆の温泉は「ふれあいさなだ館」

今回は、お花がたくさん見られましたが、特に、根子岳の下りのレンゲツツツｊは圧巻でした。 樹林に入ると、レンゲツツジに囲まれながらの道が延々30分続きます。 去年の湯ノ丸の比ではありません。オドロキ、オドロキでしたヨ 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。 おしまい