2015年 場         所 天  気
01月24日(土) 入 笠 山(にゅうがさやま)1955m
入笠山山頂から八ヶ岳をのぞむ
05:30→中央道・調布IC/諏訪南IC06:55→20号線/189号線→09:00沢入P

沢入P09:20→10:35入笠湿原10:45→11:25入笠山11:50→12:20入笠湿原→(道を間違えて)→13:35沢入P

沢入P→(富士見高原スキー場)→八ヶ岳荘


土、日で長男夫婦・姫たちと八ヶ岳荘に泊まってスキーに付き合う予定で出かけました。
姫たちのスキーに二日も付き合うのは退屈なので、初日は近くの入笠山に登ってから合流することにしました。
お天気は、高速を走っているときから快晴。中央道からは雪の被った富士山、南アルプス、八ヶ岳がきれいに見えました。
登山口の沢入に近くなると道路に雪が多くなってきましたが、沢入Pに到着すると一面雪景色。
雪が多くてアイゼンでは無理そうなので、Pからスノーシューを履いて出発しました。


今回のコース
沢入Pのマップコード218 218 757




中央道からは八ヶ岳がクッキリ   諏訪南ICで下りて 08:10
甲斐駒も頭を出して     沢入までの道は雪がいっぱい

沢入Pに到着 09:00
先着車は10台ほど。今年初めてのスノーシューを着けて



P横の登山口から出発 09:20
林の中を歩き始めます     雪は結構深くて、アイゼンじゃ無理な感じです
  水道施設の屋根を見ると雪は1m位ありそうです

湿原の入り口の鹿除けの柵の横を通り
湿原に出ました  
  ゴンドラからの道と合流
  ゴンドラからたくさん人が登ってきます

   入笠湿原 10:35
春、夏はお花がいっぱいの湿原も雪で真っ白
ゴンドラの方からどんどん人が登ってきます。登山道は静かでしたが、急に賑やかになりました。


トイレ休憩して、お山へ
途中までは夏の車道を歩いて行きました  
スノーシューで登るのは、
思いのほか時間がかかります
  途中から、御所平を通らずに夏のお花畑の中を登ります
  夏のお花畑の中を通り抜けて行きます

登りにかかりますが急坂のスノーシューはキツイ!
スノーシューの登りがキツクて中々写真が撮れません(笑)  
  振り返ると晴れ渡った八ヶ岳が一望♪
  樹林帯を抜けると山頂が見えてきて




       入笠山1955m 11:25
中央アルプスをバックに入笠山山頂です

山頂は360度の絶景が広がっています。みんな見入っています
北アルプスもハッキリ見えています

八ヶ岳もすぐ近くに全部見渡せます♪
蓼科山、縞枯山・・・北八つも全部見えてます

ドドーンと甲斐駒、その右に仙丈、左には鳳凰三山   八ヶ岳を眺めながらチョコケーキをパク
富士山もクッキリ   八ヶ岳を眺めながらみんな座ってランチしています

山頂は雲ひとつない晴天で360度の絶景が広がっています。入笠山は何度も来ていますが
こんなに素晴らしい眺めは初めてです。ホントならこの絶景の中でランチですが、スノーシューで時間がかかったのと
スキー場で姫たちと合流する時間があるので、立ったまま、お山を眺めながらお菓子をつまんで下山です。

富士山と南アルプスの山々



景色を堪能して、下山します 11:50
直下の急下りを終えてホッ  
直下の急下りは難儀しました。
スノーシューは急下りは向いていませんネ
  人気のお山の土曜日なので登山者がジュズ繋ぎです
  夏のお花畑の雪原も行列で登っています

マナスル山荘まで下りてきて
夏の車道を歩いて戻ります  
  入笠湿原に下り始めます 12:20
  入笠湿原

沢入に戻るには、分岐を右に入っていくのですが、分岐にいた大きいワンコ連れに気をとられて
真っ直ぐ、ゴンドラ乗場の方へ登って行ってしまい、気が付いて、途中で戻ったので30分以上ロス!!

どんどんゴンドラ乗場の方へ行ってしまいました



急いで戻り、脱兎のごとく下り(笑)
かなり下ってきました     駐車場が見えてきて
  登山口に到着です

沢入登山口 13;35
携帯の写真を撮り忘れたので何歩か判りません
おつかれさまでした



富士見高原スキー場で合流
姫1はマイスキーも買ってもらって、バンバン下っていきます

お泊りの八ヶ岳荘に到着
みんなで夕食を食べて






今回は、素晴らしいお天気に恵まれて、入笠山山頂からの眺めは今迄で最高!!
今年は、出だしの「京都めぐり」は外れましたが、前回の荒山・鍋割山も快晴で、今のところ、お天気は絶好調です。

お山の方は、最初から最後までスノーシューを履きっぱなしでしたが、急な登りと、急な下りは
teel隊のスノーシューではキツイですね。特に、下りは雪の上にスノーシューが載ってしまうので、滑って怖かったです。


最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい