2016年 場         所 天  気
11月01日(火) 二 ツ 岳(ふたつだけ) (雌岳) 1306m 榛名山塊(はるなさんかい) 
紅葉の伊香保森林公園を歩く

09:25 → 榛名道路/伊香保森林公園入口 → 09:40 管理事務所前P

管理事務所前P 09:55 → 10:10 むし湯跡 → 11:05 屏風岩 → 11:25 二ツ岳(雌岳) 12:25 → 12:40 屏風岩 → 13:20 むし湯跡 → 13:35 管理事務所前P

管理事務所前P → はるな酪菜館 → やすらぎの湯 → 関越道・高崎IC/練馬IC →



久しぶりに伊香保にお泊りで、温泉にゆっくり浸かって、美味しいものを食べてまったり。
ところが天気予報は、「午前中は雨、午後は急回復して晴」。せっかく来たのに参ったなぁ!
朝起きると、どんよりの曇で雨は降っていません。ゆっくり朝食を食べてから、とりあえず、伊香保森林公園に行きました。
雨は大丈夫そうなので、二ツ岳に向けて歩き出すと青空が・・・・
うれしいサプライズです!!!


今回のコース
管理事務所前Pから歩き始め、「むし湯跡」からオンマ谷・二ツ岳方面へ。途中、右に入り、屏風岩を抜けて
避難小屋前から二ツ岳(雌岳)へ。復路は元の道を戻る。 (雄岳は八合目付近落石により通行止)

管理事務所前Pのマップコード 94 814 718




宿の朝食をガッツリ食べて
由緒正しい旅館の和定食ですね(笑)     雨は止んでいるので森林公園に向かいます 09:25
  路面はまだ濡れています

管理事務所前Pに到着 09:40
しっとりした紅葉がきれいです。道路は濡れています。



雨は大丈夫そうなのでPから出発 09;55
公園の中に入っていきます  
  二ツ岳方面に向かいます。薄日が射して紅葉がきれい
  むし湯跡に向かいます

むし湯跡 10:10
中は壊れていますが、床には蒸気を通す竹が敷いてあります  
蒸気が出なくなった大正時代まで、
ここに数軒の旅館があって繁盛したというから驚きです

  結構、長い階段を上っていきます
  途中に祠がありました



オンマ谷方面に歩いていくと晴れてきて、正面に相馬山が見えて、紅葉がきれい!!
急に晴れて、青い空に黄葉は映えて感動もんです♪



相馬山が近くなってきたところで標識に沿って右へ
二ツ岳へ向かいます     オンボロ橋を慎重に渡って(笑)
  紅葉の谷に入った感じです♪



雨を心配していたのに、こんな紅葉漫歩ができて最高です
紅葉の中の黄緑も新鮮

   屏風岩 11:05
空も澄み渡っています



二ツ岳の登山口のある東屋に到着 11:10
雌岳に登りはじめます   階段が続く、続く・・・・
  途中で隣の「雄岳」の電波塔が見えました




       二ツ岳(ふたつだけ)雌岳(めだけ) 1306m 11:25
雌岳山頂

すっかり晴れて、水沢山とその奥に赤城山
水沢山。どっちから見てもおむすび山ですね(笑)

絶景です。赤城の上にも雲がないので、赤城に登った人たちも絶景を楽しんでいるでしょう!


誰も来ない狭い山頂でティータイム
朝食をガッツリ食べたのでお腹が空きませ〜ん(笑)







眺めを堪能して、下ります 12:25
下る途中、榛名富士の奥に浅間山が見えました     下まで降りてきましたが、雄岳は残念ながら通行止
  仕方なく東屋を後にします

下の紅葉を楽しみながら下っていきます
黄色くなった葉も光が抜けてキレイです  

  屏風岩を通過です 12:40
  屏風岩付近の紅葉が一番きれいだったカモ

オンボロ橋を通って
オンマ谷方面との分岐に戻ってきました     光の当たる紅葉ロードを下って
  日が射さない「むし湯跡」を通って 13:20

管理事務所の前まで下りてきました
駐車場は初めと同じ1台だけ。誰とも会わなかったので今日は僕らだけかも  


  管理事務所前P到着 13:35
  今日は、たった9千7百歩
  一応、おつかれさまでした(笑)



途中、「はるな酪菜館」で野菜etcを買って   〆の温泉は、「やすらぎの湯
野菜をたくさん買い込んで     カキフライとエビミックスフライの早夕を食べて帰りました







今回は、伊香保にお泊りしてのお山歩きでした。
「午前中は雨」の予報で、半ば諦めていましたが、伊香保森林公園で素晴らしい紅葉を愛でることができました♪
偶にはこんな良い日もあるんですねぇ・サプライズの分だけ余計に嬉しかったです
でも、雄岳が落石・交通止で行けなかったのが残念です。
雄岳山頂からの榛名山群が一望できる、あの景色が大好きで、今回もこれを楽しみにしていました。
早く復旧していただいて、あの眺めをまた見られると良いなぁ


最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい