2017年 場         所 天  気
10月11日(水) 高 尾 山(たかおさん) 599m景 信 山(かげのぶやま) 727m
少し色付いてきた高尾山山頂

06:20 → (JR)板橋駅 / 新宿駅 /07:05(京王線)高尾山口駅 08:00

高尾山口駅 08:10 → 08:15 ケーブル駅 → (稲荷山コース) → 09:20 高尾山 09:30 → 10:00 一丁平 → 10:25 小仏城山 10:30 → 10:45 小仏峠 → 11:15 景信山(ランチ) 11:40 → 12:25 小仏バス停

12:40 小仏バス停 → 13:00 高尾駅北口 → 高尾駅 → (京王線・JR南武線・JR中央線) → 新宿駅/JR埼京線 → 板橋駅 →



東北遠征から戻って、良いお天気が続いているので、一人で高尾山に行ってきました。
高尾山は新宿から京王線で1時間足らずで行けて、電車賃も380円と格安なのでブラっと行くには最適です。
混雑で有名な高尾山ですが、朝早いとウソのように閑散としていて、コースもたくさんあるので静かに歩けます。
今日は「晴」の予報ですが、10月も半ば近いのに気温が30度近くになる予報です。

今回のコース
高尾山口から稲荷山コースで高尾山山頂。一丁平、小仏城山、小仏峠から景信山へ。下りは小仏バス停に下山
参考:高尾山登山コース



08:00高尾山口に到着。支度をして08:10に駅を出発
ケーブル駅に向かいます
この時間だと駅前は閑散。待ち合わせの人くらいです


5分ほど歩いてケーブル駅。
駅の脇から「稲荷山コース」へ 08:15
このコースはすぐに登山道を歩けます     30分ほど登ると東屋(展望台)があります
  いつもは都心の超高層が見えますが、今日は全然ダメ

静かなお山を登っていきます
2.0km/3.1kmの標識。もう半分以上は来ましたね  

  最後の階段道にかかります
  一直線でズーっと続くのでキツイです!




       高 尾 山(たかおざん) 599m 09:20
山頂標識の横にある「おそうじ小僧」です

山頂の木は少し色付いてきていますが、紅葉はこれから
今日は富士山も全く見えません。相模湖がやっと薄っすら

蒸し暑い中を汗をぐっしょり掻いて登ってきましたが、モヤっていて眺めは全然。トホホ





石段を降りて一丁平へ向かいます 09:30
プチ紅葉。高尾山を過ぎると山人が極端に少なくなります   ドンドンドンドン下って、平になると「一丁平」。
  ヤマボウシが真っ赤になっています

ノコンギクが瑞々しく咲いて、群落になっていました
一丁平から徐々に上がっていきます  

  さらに登っていくと
  「営業中」の赤い幟が目に入ってくると・・・




       小仏城山(こぼとけしろやま) 470m 10:25
山頂の「城山茶屋」。安くて美味しいみたいです

おとなりの高尾山も見えなくなりました。標識の横のオニ?も怒っています(笑)





景信山に向かいます 10:30
滑りやすい道を下っていきます   15分ほど下って「小仏峠」 10:45
  廃屋の横に「明治天皇お休み処」の碑が建っています

峠から少し下ると景信山と小仏バス停の分岐。景信山(左)へ
景信山まで1.2キロ  

  少し登ると平らになって
  直下を急登すると




       景 信 山(かげのぶやま) 727m 11:15
山頂標識のところで保育園児がお弁当を食べてました

相変わらずモヤっていて正面の高尾山が薄っすら。右のお山は「小仏城山」
山頂の山人も静かに眺めるだけ(笑)

ランチにしました。
今日はコンビニパンとペットの紅茶だけ

山頂にいてもつまらないので、12時40分のバスに間に合いそうなので早々に山頂を後にしました。





小仏バス停に下ります 11:40
ツルツルの道なので珍しくストックを使いました     ツルツル道を下って下って、車道のところまで来ました
  途中でイタズラしながら。今回、唯一の自分の写真です(笑)


途中、お寺の前を通って
中央道の小仏トンネルが見えてくると・・・  

  小仏バス停に着きました 11:25
  小仏バス停。12:40のバスを待っています

高尾駅北口に着きました 12:55
今日は、2万5千3百歩でした
おつかれさまでした


この後。高尾駅ですぐに特急に乗れてラッキーと思っていたら、都内の「人身事故」の影響で電車が停まってしまい、
分倍河原駅でJR南武線、中央線を乗り継いで新宿に出て、家まで帰りました。







今日は、予報は晴でしたが、曇りで周りはモヤって何も見えず、季節外れの暑さで大ハズレでした。
おまけに乗れた特急は途中で停まり、迂回させられて・・・・(笑)
中々うまくいきませんねぇ。まぁ、次に期待しましょう(笑)


最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい