2019年 場         所 天  気
02月13日(水) 竜 ヶ 岳(りゅうがだけ) 1485m 本栖湖(もとすこ)
竜ヶ岳山頂直下の霧氷

05:55 → 中央道・調布IC/河口湖IC 07:52 → 139号線 → 08:25 本栖湖キャンプ場P

キャンプ場P 08:40 → 08:55 登山口 → 09:30 お休み処 → 10:00 石仏(展望台) → 10:55 竜ヶ岳 11:05 → 11:45 石仏(展望台) → 12:05 お休み処(ランチ) 12:40 → 13:05 登山口 → 13:20 キャンプ場P

キャンプ場P → 上九直売所 → 桃の里温泉 → 中央道・勝沼IC/高井戸IC →



このところ良いお天気が続いているので、大きい富士山を見ようかということで、
本栖湖畔から比較的簡単に登れて富士山の絶景が眺められる竜ヶ岳に行きました。
天気予報も終日晴の予報だったので楽しみでしたが、本栖湖に着いても
思いっきりの曇天で、竜ヶ岳にもガスがかかっています。まさかのトホホです。

今回のコース
本栖湖キャンプ場登山口から石仏を経て竜ヶ岳山頂(ピストン)
本栖湖Pのマップコード 312 447 549




中央道を大月JCTから河口湖方面へ   富士山の見えない河口湖ICを出て 07:52
曇っていて、富士山も見えません     139号線で本栖湖に向かいます

本栖湖キャンプ場Pに到着 08:25
竜ヶ岳には厚い雲がかかっています
登山者用Pは何故か閉鎖中で、他に車も無いのでロープの手前に車を止めました。


支度をして出発 08:40
キャンプ場は閉鎖中なので一旦車道を歩いてから林道に入ります     15分歩いて登山口から登りはじめます 08:55
  最初からしばらく急登が続きます

九十九折れの道を登って
雪はあまり無いのでツボ足で登ります  

  本栖湖が大分下に見えるようになって
  急坂が緩んでくると・・・

お休み処に到着 09:30
富士山方面も真っ白!!
ここは本栖湖の奥に南アルプス、反対側には大きい富士山が見える絶景スポットですが、今日は何も見えません。

一旦、下って石仏のある展望台に向かいます
登り返して   霧の奥に展望台の東屋が見えてきて
  ツボ足なので慎重に登っていきます

石仏のある展望台に到着 10:00
ここからも遮るもののない絶景の富士山が見られるんですけどねぇ、残念!!  

  一応、山頂に向かいます
  ガスがますます強くなってきました



一瞬、ガスが切れると下に登ってきた登山道が見えて、右からはまたガスがこちらに来ています。
ガスが濃くなって周りがどんどん見えなくなってきました



湖畔登山口からの道と合流します
はるか下に本栖湖が見えます     濃いガスの中に霧氷の付いた木がいっぱい見えます
  近くで見るとこんなです

シャクナゲもこんなです
シャクナゲの木も真っ白  

  真っ白の中を歩いていくと・・・
  山頂に到着です




      竜 ヶ 岳 1485m 10:55
濃いガスに見舞われた竜ヶ岳山頂

晴れていれば絶景の山頂も今日は真っ白で何も見えません。
何も見えない山頂では山名の方位板も役立たず(笑)
何度も竜ヶ岳に来ていますが、こんなに何も見えない山頂は初めてです。
寒いし、誰もいないので下でランチすることにして下山します。





ノーアイゼンなので慎重に下ります。 11:05
湖畔ルートとの合流点を過ぎて     石仏のある展望台まで戻りました 11:45
  お休み処まで下っていきます。




お休み処のベンチでランチにしました 12:05
ここまで下ってきても竜ヶ岳の上はガスで見えません   小雪も舞ってきたのでパンとコーヒーのランチを早めに済ませて




ランチを済ませて登山口に下ります 12:40
途中、鹿の群れに遭遇     登山口まで下りてきました 13:05
  車道を歩いて戻ります

休業中のキャンプ場の横を通って
車を停めたところに戻りました。  

  登山者用P前に到着 13:20
  今日は1万5千7百歩でした
  おつかれさまでした


上九の直売所に寄って
あまりありませんが、切干大根とタマネギを買って

〆の温泉は笛吹の「ももの里温泉
ももの里温泉   アジフライ定食と玉子丼、コロッケで早夕を食べて帰りました







今日は予想外のお天気で、最初から最後まで富士山はおろか、何も見えない中のお山歩きになりました。
晴天の予報でも、こういうこともあるんですね!
まあ、しいて言えば風がほとんど無かったのでそれほど寒くなくて、
グチャグチャの荒れた道が凍っていたので、割に楽に歩けたのが救いかな?
でも、ガッカリ


最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

おしまい