2008年 | 場 所 | 天 気 |
09月20日(土) | 編 笠 山 2524m |
06:00→中央道/小淵沢IC→08:55観音平P09:00→10:00雲海→10:50押手川→12:40編笠山山頂(休憩・ランチ)13:30 →14:00青年小屋→ 15:15押手川→ 15:40雲海→16:30観音平P→八ヶ岳少年の家〈泊〉 . |
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台風も何とか去ったようなので台風一過の好天を期待して家を出発しました。途中、高速道路からは分厚い雲の間から 南アルプスや八ヶ岳が顔を出してきました。編笠山は8月に一度登ろうとしましたが、そのときは高速から山が見えなかったので 止めて茅ヶ岳に変更しました。今日は二度目のチャレンジです。 観音平に着くと曇ってはいましたが、雲がとれることを期待して登り始めます。 登っていくと一瞬、青空が見えましたが、そのあとは段々雲が下から湧きあがってきて山頂に着いた時には真っ白! ボクの頭の中も真っ白(笑)。山頂でランチしながら粘りましたが、白いまま・・・・ 登り出しが遅かったのに山頂で粘ったので、観音平に下ってきたのは4時半になってしまいました。 |
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今回のコース |
中央高速から、雲の下に↓南アルプス。 甲府昭和を過ぎると↓八ヶ岳が見えてきました。 |
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富士見平 08:50 観音平の少し手前で、ここも登山口 武田信玄が使ったという「延命水」 |
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富士山は見えませんでしたが南アルプスが雲の下に |
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「観音平」 08:55 |
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出発! 09:00 . |
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笹原の中を歩いていくと |
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途中で一瞬、青空が・・・・ . |
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雲海に到着。ひと休み 10:00 . |
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イワが段々多くなってきて |
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編笠山と青年小屋の分岐の押手川まで来ました。 10:50 |
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道は段々急になってきました。 . |
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イワが段々大きくなってきます。 |
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ガス↓が下から湧いてきました . |
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はしご登場 |
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急登をがんばって登っていくと・・・ |
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山頂が見えてきました |
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ランチ休憩しながらガスがなくなるのを待ちましたが・・・・・・・ダメ |
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あきらめて青年小屋へ下ります。 13:30 |
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樹林帯なので紅葉と残った花がきれいです。 |
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ガスがサーっと流れたら↓青年小屋が下に見えました。 0 |
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ここから小屋まではイワイワ。蓼科山を思い出しました。 |
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下から編笠山を見上げると山頂はガスガス .権現岳はここから登ります |
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青年小屋 14:00 |
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ここから押尾川経由で下ります。 |
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下からもガス↓が上がってきてます 押尾川到着↓ 15:15 |
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↓雲海まで下って一休み 15:40 観音平↓に戻りました 16:30 . |
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残っている車は小屋泊まり?かな . おつかれさまでした |
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歩き始めが遅いのに山頂で粘ったせいで、戻ってきたのは16:30 もう日が短いので暗くなりかかっていました。 反省 . 今日、お泊りの少年の家八ヶ岳荘到着 17:10 . |
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到着が遅かったので速攻でお風呂に入って、お食事タイム〜 |
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今日の編笠山は、さすが八ヶ岳、登りでがありました。眺めのない中で黙々と登のは骨が折れます。 このところトホホ街道驀進中です(笑)。考えてみると8月の日光社山以来、青空にはお目にかかっていません。グスン 日本に青空は戻ってくるのでしょうか? 心配です。 実は今回は2泊の予定で、まず、南八ツの編笠山に登って、そのあと北八ツに行ってニュウ、 あわよくば天狗岳に行きたいと思っていましたが、翌日からはもっと天気は崩れてしまったので、お山はなし。 翌日の分は「おまけ」にまとめましたので、気になる方はこちらからどうぞ 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。 おしまい |
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