4日(月)
北沢峠から仙水小屋までは40分ほどの歩きなので、ゆっくり家を出て仙水小屋に向かいます
中央道からの南アルプス方面は雲が覆って |
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諏訪から杖突街道に入り伊那に向かいます
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途中、長谷の道の駅でランチ休憩 |
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道の駅から10分ほどで仙流荘Pに到着 13:30
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最終のバスで仙流荘を出発 14:20 |
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山道を1時間近く登って北沢峠に到着 15:15
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仙水小屋に向かいます |
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沢沿いに進んでいきます
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橋を2、3本渡って |
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沢から離れて木の階段を登ると・・・
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仙 水 小 屋 15:55

4時半から、山小屋とは思えない豪華な夕食です。 |
布団を素早く片付けて、4時から朝食。 |
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夕食の豪華さに驚愕です。ワンプレートですが、お刺身、天ぷら、フルーツまでついてます。
朝食にはしじみの味噌汁、これで一泊7000円は安いです。
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5日(火)
04:30にヘッデンをつけて小屋を出発。 |
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仙水峠に着きました 05:00
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仙 水 峠 05:00

雲海から登ってくる太陽はいつ見ても神々しいですね

ご来光を見て、駒津峰に向かいます 05:25 |
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甲斐駒、摩利支天がカッコ良いですね
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▽たくさん咲いてたコバノコゴメグサ ▼ヤマハハコ |
▽タカネヒゴタイ ▼イワインチン |
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一面の雲海が何ともいえない・・・ |
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景色を堪能しながらも厳しい登りが続きます
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駒 津 峰 2750m 07:00

鳳凰三山の右奥に黒い夏の富士山が姿現しました

駒津峰も360度遮るものがないので、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、後立山連峰がすべて見渡せます。
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駒津峰を後にいよいよ甲斐駒に 07:20 |
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駒津峰から下っていくと大岩が。これが「六方石」
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振り返ると、通ってきた六方石、駒津峰がよく見えます。 |
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この辺りで高木はなくなって、花崗岩の岩塊へ
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摩利支天との分岐。まずは甲斐駒へ |
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ズルズルの白砂に足をとられながら・・・
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足が止まると、絶景が癒してくれます |
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山頂の祠が見えてきて、あと、ひと頑張り
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甲斐駒ヶ岳 2967m 08:50

南アルプス一望。こちらからの北岳は随分尖がって見えます。

今日は素晴らしい眺望です♪ 富士山から南アルプスの峰々、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスは全部、
鹿島槍の左奥には剣岳、立山、下には八ヶ岳も全部見えました。
駒津峰からの眺めと殆ど変わりませんが、有難味が随分違いますね(笑)
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山頂風景

景色を堪能して、名残惜しいですが下ります 09:20 |
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奇岩の中を摩利支天に下って行きます
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摩利支天分岐 09:45 |
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鞍部からは八ヶ岳が見えます
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摩利支天 2872m 10:05

山頂には剣と石碑があるだけで山頂標識は見つかりませんでした

ガイドでは分岐から10分となっていますが、往復で50分かかりました。teel隊の足も遅いですが10分はトレランの時間ですネ
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分岐まで戻って、駒津峰に向かいます 10:30 |
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イワイワの中の登り返しはキツイ!
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駒津峰(ランチ)11:25

甲斐駒を眺めながらのランチです |
暑いのでカップ麺はカットして
マルジュウのアンパンとコーヒー&リンゴ |
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ランチを終え、帰りは双児山に下ります 12:25 |
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正面に双児山。また登り返しです
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双児山2643mを通過。今回最後の山頂ですね 12:55 |
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樹林帯の中をひたすら下って
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1時間半下り続けてやっとバス停の建物が見えてきて |
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14:35の臨時は満席で、15:00発で仙流荘へ
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仙流荘に到着です。 15:50

おつかれさまでした


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