２０１２年	場　　　　　　　　　所	天　　気
０1月２６日(木)〜３１日(火)	ロンドン見物 その３

▼1日目(01/26) 06：50→三田線/山手線/京成線・成田空港→11：00成田発英国航空6便→15：00ヒースロー空港着 (イギリス入国)ヒースロー空港5番駅→<ピカデリー線>→ラッセルスクエア駅16；15→16：30ロイヤルナショナル着 ▼2日目(01/27) 08：00→08：30キングス・クロス駅（ハリポタ）→タワーヒル→09：00ロンドン搭→ウエストミンスター→11：30ウエストミンスター寺院→ボンドストリート(お店めぐり)→ラッセルスクエア→ホテル→15：30大英博物館→18：30 ▼3日目(01/28) 09：15→ピカデリーサーカス→10：00バッキンガム宮殿（衛兵交代式)→レスタースクエア→13：30コベントガーデン→14：30ナショナルギャラリー→ラッセルスクエア→18：30 ▼4日目(01/29) 09：45→10：00大英博物館→16：30 ▼5日目(01/30)〜6日目(01/31) 09：00→ヒースロー空港→17：00 英国航空5便 01/31 16:00成田空港→京成線/山手線/三田線→

4日目(01/29) ロンドン見物の最後の日になりました。 今日は1日大英博物館に入り浸って、一昨日の残りを見る予定です。 昨日のナショナルギャラリーにも未練が残りますが・・・・ 10時からなのでゆっくりホテルを出て、歩いて博物館へ 大英博物館 2 一昨日はエジプトゾーンを見たので今日はギリシャ･ローマからイギリス･ヨーロッパ そして一応、日本も見てみました。 トルコで発見された神殿のような墓廟、ヌルイデス・モニュメントン 筋骨隆々とした戦士などの彫刻が多い中で美しい女性の彫刻は目を惹きます。 博物館の中のカフェでランチ代わりのケーキ 昼食後はイギリス･ヨーロッパのゾーンetcを見て歩きました 1日半で一応、ぐるっと一巡しましたが、最後は疲れました(笑)。 文明の発祥から近世に至るまでが断片でなく、連続して、それが地球規模で本物が見られたのは 驚きというか、すごい経験でした。大英博物館はイギリスのというより、世界の財産。 これがまさに「世界遺産」なんですね 最後に博物館の前で記念写真 夕方のロンドンの町をプラプラ歩きながらホテルに戻りました。 夕食はホテルの中のレストランで 　　朝食は+4.5ポンドで 　　コンチネンタルからイングリッシュに 　　 　　 朝は9時過ぎにホテルをチェックアウトして、地下鉄でヒースロー空港へ向いました ヒースロー空港 　　飛行機に乗り込みます 　 　 機内に乗り込んで離陸を待ちますが、定刻を1時間以上過ぎても飛び立ちません。すると 「燃料計器の故障で別の飛行機にチェンジするので、準備ができるまで空港内でお待ちください」のアナウンス。 仕方なく、また空港に戻って30ポンドのお食事券をもらって空港内で時間潰しです。 結局、12:25分発が17時頃にずれ込んで、やっと飛び立ちました。 夕食はローストビーフor鶏のテリヤキ 　　朝食はオムレツorソーセージ 　 　 やっと17時に成田到着 お昼には着く予定でしたが、結局夕方になっちゃいました。 朝、ホテルを出てから成田に着くまで時差を入れると20時間以上かかりました。 ロンドンにいた時間より長く感じましたよ〜、おつかれさまでした

8日間のロンドン見物は無事終わりました。ガイドブックの一部をカジったような名所めぐりでしたが、 改めてヨーロッパというかイギリスというか、ロンドンの凄さ、厚さを実感しました。 思ったことを書き出すと限りなくありますが(笑) ひとつ思ったのは、日本も松下やソニーの大赤字が報道されています。 多分、物を作って売るという日本の二次産業は終焉を迎えつつあると思うんですが、 産業革命を起こしたイギリスも、今や自動車も電気も世界で勝負できるものはありません。 それでもイギリスの今の繁栄があるのは、ロンドンの街や名所に溢れる観光客がそれに一役かっているのは間違いありません。 ロンドンを見ていると日本も「円高で輸出が・・・」とかではなくて 本気で観光を産業として創り出して世界から人を集めないと これからの時代を世界に互していくのは難しいのかな？なんて思いました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1,2日目はこちら 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3日目はこちら 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。 おしまい